ブラフ18番館 展示「ロシアのクリスマス」

会期:2004年12月1日〜25日
会場:ブラフ18番館(横浜市中区山手町16)
交通:JR根岸線「石川町」徒歩5分
    市営バス11系統「イタリア山庭園前」2分

「大盛況でした。凄い人出で連日押し合い、へしあい。
テレビや新聞社の取材もたくさんありました。
来館者は多いときには1日1,500人を超える日もあり、
平日でも700〜800人ぐらいでした」
(山手ブラフ18番館・西山館長談)

コンサートは40名の定員に希望者殺到、
くじ引きに当たった幸運な人がコンサートを楽しみました。
「二つの正教の歌」「昔ながらのロマンス」をはじめ、
横浜バラライカ・アンサンブルとの共演による「月は輝く」「カリンカ」なども演奏されました。
伴奏用のピアノは18番館秘蔵の100年前の「松本楽器合資会社」(現在の山野楽器)製でした。


会場となった山手ブラフ18番館



「ロシアのクリスマスをお楽しみ下さい」



協会員所蔵の展示物がロシアのクリスマスを演出



人形と飾り板



民族楽器バラライカ、民族衣装サラファン、プラトーク(ストール)



タチヤーナ・クジコーヴァ先生によるテーブル・セッティング



コーディネイトを担当されたタチヤーナ先生



白・青・赤のロシア国旗の前で



冬をテーマにしたロシアの画家の作品



越智会員所蔵のマトリョーシカ



綺麗に飾られたヨールカ(もみの木)のツリー



写真提供:今泉省悟、タチヤーナ・クジコーヴァ


←イベント
←ホーム