横浜国際フェスタ2005

<フェスタ概要>
開催日時:2005年10月29日(土)、30日(日)
いずれも10:30〜17:00

会場:パシフィコ横浜 展示ホールA
(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
来場予定者数:25,000人
入場料:無料
主催:横浜国際フェスタ市民NPOネット、
横浜NGO連絡会、(財)横浜市国際交流協会、
JICA横浜、横浜市、パシフィコ横浜、
(社)横浜青年会議所

当会はこのフェスタに当会の活動紹介、物販ブース、エスニックフード販売、
マトリョーシカ・ワークショップ、書籍販売、海外留学案内などの内容で
1ブース(大)を借り切り全面参加しました。

 

◆10月29、30日の両方に参加しました。ボルシチやジャムを売ったり、
マトリョーシカを宣伝したりしましたが、なかなか大変でした。
けど他の店の様子を見れたり、お客さんにマトリョーシカの説明をしたり
(チェブラーシカはとてもいい宣伝でした、ロシアに詳しくない人でも
「かわいい」と言って興味を持ったようです^^ あとゴージャスな民族衣装も!)、
普段めったにやらないことができて、とっても面白かったです(A.M)

 

◆フェスタとロシア語週間の行事が重複しましたが、
ロシア語週間の参加者もこのブースを見学に訪れました。

 

◆29日は「ボルシチ一杯200円」で販売しましたが、30日は「黒パンつき
ボルシチ一杯280円」で売り出しました。お得感があったのか、200食以上が売れ、
閉会前に「完売」となりました。完売するとやはり気分のいいものです。
 30日はブースに立った人は全員ルパシカとサラファンを着込み、ロシアらしさを強調。
物産の方も可愛いマトリョーシカ、ジャム・蜂蜜などがよく売れました。



 また、ロシアに興味や関心がある人が「この協会はどこにあるんですか」
「ロシア語を勉強したいのですけれども」と質問に来られ、応対に嬉しい悲鳴をあげました。
 さらに嬉しかったのは、会場で、かつてロシア語教室で学んだ女性が「関戸さんですよね」と
声をかけてくれたことです。関戸が事務所で教室の管理をしていたことを覚えていてくれたのでした。
その女性は結婚・出産のためロシア語教室は辞めたのでしたが、「子育てが落ち着いたら、
また勉強したいです」との嬉しい言葉。また、それ以外でも教室の生徒さんたちも顔を出してくれて
「頑張ってますね。私にも一つ下さい」とのこと。
 ボルシチは完売、懐かしい人にも会うことが出来て、今回の国際フェスタはいいこと尽くめ。
初めての参加でしたが、次回も是非がんばろうという気持ちを起こさせたすばらしい国際フェスタとなりました。
来年はもっと趣向をこらして、さらに素晴らしいものにしたい、とスタッフ一同思いを寄せています。(関戸)

◆大杉先生によるマトリョーシカ絵付け指導

 




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