今テーマは「私が好きなYouTube/TV番組」です。
忙しい朝の合間に、朝晩の通勤通学の時に、休憩の時に、お昼休みに、放課後に、帰宅してから、晩御飯を食べながら、寝る前に、週末についつい視聴する好きな番組がありますか?自分のお気に入りの番組とその魅力についてお話しください。テレビ番組でもいいし、YouTubeなどのインターネット番組でもOKです。
ウリヤノフスク、ムルマンスク、ウラジオストクなどから日本語を学習している人との交流会です。
最初にロシア語で、続いて同じことを日本語で合計3分以内にお話しください。発表の後、参加者から質問がありますが、通訳が常駐していますので、ご安心ください。他の参加者のお話を聞くだけでもOKです。お申し込みをお待ちしております。
日時:6月22日(日)18:00(日本時間)
Zoomミーティングルームにてオンライン開催
4月6日(日)13:30横浜平労会館5F教室で、神奈川県日本ユーラシア協会2025年定期総会が開催されました。中垣内隆彦さんの司会により、議長に関戸真哉さん、審査に木佐森雅道さん、書記に内藤祐太さんを選出し、定期総会が始まりました。当日の会員数は、188名、過半数は95名です。当日の定期総会出席者は、会場出席6名、リモート出席6名、委任状出席104名。計116名の出席で、過半数の95名を超えているので、規約により成立しました。
冒頭の木佐森会長による「はじめに」は、協会を巡るロシア・ウクライナ情勢で、2022年2月から3年も経過するのに、解決のめどが見えず「殺し合い」「壊し合い」が続いている状況を一日も一刻も早く止めることが必要で、言葉も通じ合うし、姿も同じ、生活・文化も近似している双方なので、戦闘を止め、何年かかろうとも話し合いで解決することが本筋であり、求められていると報告しました。
続く「活動報告」及び「2025年方針」では、議案書に基づき、田中豊造理事長や各担当から報告がありました。会計報及び2025年度予算案も提案されました。
会計監査については、金子隆一委員及び小新幸康委員が欠席したため、木佐森会長が「監査報告書」を代読しました。その「監査報告書」の「付記」に「単純ミスが散見される」との記述があり、「会計処理システム入力の際に、期日の誤り等があると指摘されました。
各案についての報告が終わり、2024年活動報告案、2025年活動方針案、2024年会計報告案、2025年会計予算案、会計監査報告案について、会場出席者及びリモート出席者全員で一括承認されました。
そして、新役員の選出に入りました。田中理事長から、会長木佐森雅道、副会長大山麻稀子(ロシア語委員長兼務)、理事長田中豊造、副理事長に関戸真哉、中垣内隆彦、内藤祐太。理事に、井村真也、五十嵐大貴、五十嵐ヴァレリヤ、滝沢三佐子、福島留美。事務局長に吉原れい(横浜ロシア語センター長兼務)、事務局次長に森美和。会計監査委員に金子隆一、小新幸康。以上の各氏を選出し、2025年定期総会は終了しました。
(木佐森)
4月27日 横浜平和と労働会館
昨年に引き続き、今年も4月27日(日)にパスハを開催しました。
関戸は4時に起きて、茨城県鉾田市から千葉県山武市までマリーナ・ルザエヴァさんを迎えに行きました。マリーナさんも6時に出発するため、早起きして準備。GW中なので混むかと思いましたが、東関東道も首都高もスイスイと来られました。十分に余裕があり、マリーナさんは腕を振るってボルシチ・カーシャ・ブリンチキ・サラダ・ピクルスを並べ、クリーチとイースターエッグを参加者に用意しました。
ところが、当日欠席の連絡があり、人数は一気に減りました。そこで、故柴田顧問夫人の柴田綾子さんに声をかけ、友人の安根美智子さんも一緒に参加。テーブルを囲む人数になりました。時間通り、開始。テーブルの料理に舌鼓を打ち、楽しい会話で盛り上がりました。柴田顧問の思い出話は参加者共通の関心を集めました。
帰りには食べきれなかった料理をみんなで持ち帰り。関戸は柴田さんと安根さんを送りましたが、車中で「本当に楽しくて良かった。お土産もこんなに頂いて」との言葉。
参加者は昨年に比べて少ないのが残念でしたが、来年は多くの参加者で賑やかに開催したいです。日程は2026年4月19日(日)です。今から予定を入れておいてください。
(関戸)
4月13日の日曜日、横浜ロシア語センター5階教室にて当センター講師の竪山先生による講演会がありました。講師会が主催する二回目のレクチャーとなります。
一日中雨が降っていた悪天候にもかかわらず、対面参加者15名、リモート参加者16名、計31名もの出席者があり、5階教室が満席となりました。
ロシアの政治的・社会的情勢の不透明さが強まる昨今、竪山先生は非常にリアルタイムな問いかけを投げかけられました。それは、「ロシア語学習を続ける意義」であり、「日本でどのようにロシア語能力を実際に用い、役立てていくことができるか」ということです。
通訳・翻訳者として長年活動されてきた竪山先生は、コミュニティ通訳にも携わってこられ、多くのロシア語話者の支援をして来られました。今回、竪山先生の豊富な体験と共に、同じく通訳を通してさまざまな活動をして来られた野口先生、織田先生のお話もうかがうことができました。
まず、在住外国人に「言語権」「アクセス権」があること、そしてコミュニティ通訳の仕事自体が基本的人権の保護に直結していることを知りました。また、コミュニティ通訳と一言で言っても、学校通訳、司法通訳、医療通訳、行政通訳と、実にさまざまな方面における活動があることを知りました。
竪山先生が樺太残留邦人を支援され、彼らの誠実で謙虚な生き様に「自分の心が洗われるようだった」とおっしゃっていたのは、とても心に残りました。また、野口先生の救命救急医療センターでの通訳体験は、通訳者としての姿勢というものを感じ取ることができました。さらに、織田先生の長野オリンピックでの通訳体験や「横浜国際こども手作り絵本コンテスト」のボランティア翻訳の話も、聞いていてワクワクし、ロシア語を学ぶだけでなく、用いる場を「探していく」ことが大切なことを痛感させられました。
最後に、ラリーサ先生、アナスタシア先生、私が加わり、お恥ずかしながら学校の三者面談の模擬通訳を行ったのですが、会が終わってから「演技が上手かった」と幾人かから言われ、良い気分で帰宅しました。
「Вы рядом, мне спокойно 貴方が側にいてくれて、心強い」
竪山先生が最後におっしゃっていたこの言葉は、先生が通訳をなさった時に言われた言葉だそうです。お金をもらってする仕事も楽しいですが、純粋に人に役立つ喜び、そんな精神的な喜びがあることを、自分も気づくことができた講演会でした。
(文:大山/写真:木佐森)
Всех желающих изучать японский язык мы приглашаем на индивидуальные курсы японского языка при обществе ≪Япония-Евразия≫ префектуры Канагава.
Наши курсы ориентированы в первую очередь на русскоговорящих, проживающих в Японии, поэтому большинство наших преподавателей владеют русским языком на высоком уровне. Возможны аудиторные и онлайн-уроки. Мы внимательно выслушаем Ваши пожелания и подберём оптимальную учебную программу.
За справкой обращайтесь по электронному адресу eurask2@hotmail.co.jp или в офис общества ≪Япония-Евразия≫ префектуры Канагава (просьба заранее сообщить о своём визите по электронной почте).
当協会の日本語教室は、主にユーラシア(旧ソ連)諸国出身のロシア語を母語とする方を対象としています。
日本での生活に必要な日常会話や日本語能力検定試験対策など、それぞれの目的やレベルに合わせて個人レッスンで丁寧にお教えします。
ロシア語版ホームページもありますので、学習希望者にぜひご紹介ください。
毎月原則2回、横浜平和と労働会館6階会議室で第2・第4土曜日に開講中。
奏法の基本から音楽理論や高度な内容まで学べます。初心者から中・上級者まで歓迎!
今月と来月のレッスンは発表会準備のため5月10日、6月14日の1回ずつとなります。お問い合わせは神奈川県日本ユーラシア協会事務局まで。
時間:14:00~18:45の間、各45分
講師:北川 翔(バラライカ奏者、北川記念ロシア民族楽器オーケストラ主宰)
会場:横浜平和と労働会館6階会議室
ビタミンB、食物繊維、ルチンが豊富に含まれ、スポーツ選手やバレリーナに健康食として愛されているそばの実。そば粥や雑炊、スープの具などでお召し上がり下さい。
原材料名:そばの実
原産国:ロシア(アルタイ地方)
内容量:800g
標準ゆで時間:9分
ストレスや疲れを癒し、免疫力を強化するといわれる健康茶「イワン・チャイ」をブレンドしたフレーバー紅茶。
原材料:紅茶、ヤナギラン、ドライキイチゴ、香料
内容量:37.5g (ティーバッグ25袋入)
原産国:ロシア
保存方法:直射日光を避け常温で保存してください。
原材料:ライ麦(50%)、小麦、砂糖、ライ麦モルト、砂糖シロップ、食塩、イースト、コリアンダー
賞味期限:2025年5月22日
原産国名:ラトビア
現在、諸事情により通販サイト「うにべるま~ぐ」に出品していない商品が多数ありますが、協会事務所では原則として平日・土曜の12時~18時に購入可能です。営業時間内に事務局員が外出する場合がありますので、来所の際に確実を期する場合は事前にご一報ください。
恐ろしい「学徒動員」の開始。14歳以上の子供を夏休休暇の週末に労働許可を与え、16歳以上からは自身で労働契約書に署名することもできる労働法の改正を承認して、9月1日に発効されるロシアから、2025年4月第3-4週のRussia Airplay Chart TOP10をお送りします。10曲中7曲が新曲の嵐!
10位にランクインしたのは、2019年から活動しているボイカの新曲≪Снова дождь≫(また雨)。
2000年後半から2010年代にミリオンヒットを獲得したニューシャが、これまた有名なサウンドプロデューサー兼編曲家のチングコングとのデュエット新曲≪Непогода≫(生憎の天気)が9位にランクイン。
Rポップファンの皆様お待たせ、嘗てユーロヴィジョンでも準優勝を獲得した美人歌手アルスーの新曲≪Чужая≫(他の女)が8位にランクイン。
ベラルーシ出身の才能溢れるアーティスト、リリクの≪Обними≫(抱きしめて)が6位にランクイン。5歳の頃から曲を書いていて、これまでに数々の歌手に楽曲を提供してきました。中でもズィヴェルト(当チャートで7位)に提供した≪Анестезия≫は僅か20分で作り上げたことで有名。
気だるいヴォイスが特徴的のミシェルとバスタとのデュエット≪Не поняла≫(わからなかった)が5位にランクイン。
4位にレプス&スヴィクの≪Дайте надежду≫(希望をください)がランクイン。
露連邦内構成国の1つバシキール共和国で2024年に結成された民族ポップ音楽ユニット、アイ・ヨラのセカンドシングル≪Homay≫(ホマイ)が初登場3位にランクイン。アイ・ヨラとは、バシキール語で「普遍的な法則、憲章」、「宇宙のルール集」を意味し、殺さない、盗まない、年長者を敬う、若者を守るといった永遠の価値観を意味します。タイトルのHomay(Хумай)とは、アラビア神話に登場する「幸福を予言する鳥」を意味するそうです。кыл-кубызの独特なメロディがイントロから放たれ、バシコルスタン共和国への興味関心が湧いてきそうですね。アップルストアが開発運営するShazamにおいて、3月下旬のTOP5にランクインするなど世界的にも注目されています。3月29日にリリースされ、現在のYouTube再生回数はたった1ヶ月で2034万回という大躍進!
先月首位だったアルティク・アスティの≪Быть счастливой≫(幸せであれ)を2位に後退させ首位を奪取したのは、モスクワ国立大学経済学部出身のラッパー、モトの≪Перемены - это красиво≫(変化-それは美しい)で返り咲きでした。1月30日にリリースされ、現在のYouTube再生回数は関連動画合わせて460万回。おめでとうございまーす!:-)
(Tophit.ru, Russia Airplay Chart, 2025年4月18日~24日/MOPA)
画像は https://vk.com より
※全文、チャート、PV視聴はユーラシア芸能ブログでどうぞ。
2023年に設立された新しい劇団パンケーキの会。今回が初めての劇場公演とのこと。タイトルにあるように、本来ならチェーホフ作オリジナル「ワーニャおじさん」と、現代韓国版ワーニャおじさん「寂しい人、苦しい人、悲しい人」の2本立てなのだが、筆者は前者しか鑑賞していないので、そちらについてレポートする。
今回の「ワーニャおじさん」はアイルランドの劇作家ブライアン・フリールによる翻案が底本となっている。
大学教授のセレブリャーコフの生活を支えるために、姪のソーニャと共に地所を経営するワーニャ。セレブリャーコフの前妻はワーニャの愛する妹だったが、彼女亡きあと後妻に収まったのは、ワーニャの恋慕する若くて美しいエレーナだった。セレブリャーコフ夫妻がワーニャの家にやってきてからの騒動を、医者でありワーニャの親友でもあるアーストロフを絡めて、三角関係や経済問題を盛り込んだ悲喜劇として展開。
両サイドに分かれた客席の中央にテーブルがおかれ、そこが舞台だ。役者の動きを二方向から観ることができる。場面転換では白い幕が引かれ、音と声で話が進む。チェーホフ劇で言われる「静劇」と対照的な、躍動的で今風のアクションが付けられた舞台だ。ワーニャが見せる感情の落差が秀逸。セレブリャーコフやエレーナに向けられる感情が躁だとすると、エレーナとアーストロフがあいびきする場面に遭遇した場面や、セレブリャーコフ夫妻が出発した後の腑抜けになったようなワーニャは、まさしく鬱そのもの。ジェットコースターのような落差が印象深かった。
また、エレーナを演じた佐乃美千子さん、どこかで見たことがあると思ったが、調べてみると作家ブルガーコフを描いた「犬と独裁者」にブルガーコフの妻役で出演された方だった。たまに言葉遣いが荒っぽくなるところや、アーストロフへの迫り方などが従来のエレーナにはない野性的な味で新鮮。ワーニャがモルヒネの瓶を靴下に隠していることに、アーストロフが「演出がヘボくないか?」とつぶやくシーンには爆笑。
そして閉幕のなさも魅力だった。ソーニャの有名な台詞「わたしたち、ゆっくり休めるのよ」のあと、ワーニャたちは黙々と机に向かって仕事を続ける。拍手やカーテンコールなどはなく、観客は演じ続ける役者を眺めながら劇場を去るのだ。芝居が始まる前からある種の芝居が始まっている劇は多々あるが、観客が立ち去るまで演技が続く舞台は初めて。ワーニャの、これからも続く長い人生を象徴しているようで感慨深かった。
(文:滝沢 三佐子/撮影:ハマリュウノスケ)
(原題:OCI CIORNIE、ニキータ・ミハルコフ監督作品、1987年、イタリア)
チェーホフの名作「犬を連れた奥さん」をはじめ、4つの短編をモチーフとして作り上げられた大人のラブストーリーが、4Kデジタル修復と25分のシーンが追加されたロングバージョンとしてリバイバル上映される。
イタリアに向かう客船で、ひとりのロシア人紳士ロマーノが白い犬を連れた貴婦人アンナとのせつない愛の物語を回想する。名優マルチェロ・マストロヤンニが詩情豊かに演じる。フランシス・レイの流れるような音楽もすばらしい。名作「ひまわり」に通じる、イタリアとロシアの幸せな邂逅というべき文芸大作。
5月30日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、6月7日より横浜シネマリンにて公開。
(文:滝沢 三佐子)
場面写真:(C)1987 Excelsior Film-TV. (C)2010 Cristina D’Osualdo. All rights reserved.
サンクトペテルブルグ音楽会から派遣された若手ヴァイオリン、フルート、ピアノの演奏者3人と日本の若手ヴァイオリン、ピアノ、声楽の3人との日ロ競演コンサートが、4月20日(月)銀座ブロッサムで行われました。
これは、日露和親条約170周年を記念して開催されたもので、ロシア側からは、国際文化協力担当大統領特別代表のシュヴィトコイ氏が、はるばる北京経由で来日。開会挨拶で「小巻さんは日本の美の象徴だ」と持ち上げました。日本側からは、栗原小巻さんが「芸術を追及するみなさまの熱意に感謝する」と、当日会場に集まった聴衆に感謝の意を述べました。
演奏は、ロシア、日本と交互に演奏し合う形式です。最初は、パーヴェル・ミリュコフ(41才)のヴァイオリンでチャイコフスキーの「ワルツ」「スケルツォ」です。出だしに、少し緊張が見られましたが、のびやかでアグレッシブな演奏となり、走りに走って終わりました。
続く日本側は、奥井紫麻のピアノでラフマニノフの「10の前奏曲、音の絵」です。果敢な演奏で力いっぱいの演奏が続きました。ロシア側2番手は、フルートのピョートル・フドノゴフ(26才)でプロコフィエフの「フルートソナタ」、アリャビエフの「ナイチンゲール」、伴奏はA・クリュチコです。これがフルートかと思われるほどの華麗でアグレッシブな演奏です。
日本側2番手は、声楽の坂本朱(メゾソプラノ)でプロコフィエフの「アレクサンダー ネフスキー」、武満徹の「死んだ男の残したものは」「小さな空」「翼」です。臨場感あふれる歌声が会場いっぱいに広がりました。
ロシア側の最後は、アレクサンドル・クリュチコ(25才)によるピアノでストラヴィンスキーのバレエ「ペトルーシュカ第3楽章」です。力強さの中に繊細な表現が浮き彫りにされた演奏で、指が痛くならなかと思われるほどの熱演です。日本側最後は、川久保賜紀のヴァイオリンで、ストラヴィンスキーの「イタリア組曲」、チャイコフスキーの「メロディ」です。経験豊かなのびやかな演奏が続きます。伴奏の高橋優介のピアノが光りました。
全体的に、日本側の演奏時間が長く感じられました。日ロ両者とも持ち時間は同じだったのでしょうか。
(木佐森)
※演奏者敬称略
「日本とユーラシア」神奈川県版は会員みんなで作る機関紙です。ユーラシア(旧ソ連地域)関連の投稿をお待ちしています。
催し物の感想、旅行記、講評、写真、絵などさまざまなジャンルの投稿を歓迎します。
作品は自分のオリジナルか著作権者の許可を得たものに限ります。
デジタル画像はテキストファイルに貼りつけず、別ファイルでお送りください。
また、ペンネームや注意事項があればお書き添えください。毎月末締切、翌月15日頃に発行見込み。
※投稿記事は誹謗中傷や公序良俗に反するもの以外ほぼ原文のまま掲載していますが、必ずしも協会としての見解を反映するものではありません。