NPO法人神奈川県日本ユーラシア協会

中世ロシア興亡史講義~歴代君主の素顔とその真実~862-1598

読者諸氏へ

地球上の陸地の八分の一にあたる国土を擁する世界最大の国家ロシアは、
今からおよそ千年前は、たび重なる遊牧民の襲撃におびえる平原の一国家にすぎなかった。
当連載では、ロシア萌芽期の歴史を絵と文章で追ってゆく。
なお、底本として、2003年にスモレンスクで出版された"Российские государь 862-1598"を参考としている。

(文:大山 麻稀子・川西 信義)

※この記事は神奈川県日本ユーラシア協会機関紙に2006年5月号から連載されています。
第153回(2019年1月号)以前については旧ホームページでごらんください。

 
第194回

第194回 イヴァン三世の統治の初期(2022年8月号掲載)

 前大公ヴァシーリー二世は自らが亡くなる前から遺言状を用意し、モスクワの直属領、その国庫からの収入を、自分の五人の息子たちに平等に分けた。それは従来の伝統に従ったものであった。…続きを読む

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第193回

第193回 ヴァシーリー二世の共同統治者、イヴァン三世(2022年7月号掲載)

 大公ヴァシーリー二世は、自分の二番目の息子であるイヴァンの運命を、自分が死ぬかなり前から描き上げていた。その頃になると、大部分の諸公や民衆の意識の中には、公位が父から息子へ継承されていく新たな秩序が…続きを読む

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第192回

第192回 ヴァシーリー二世の晩年(2022年6月号掲載)

 年代記に記されているヴァシーリー二世の晩年のエピソードは、極めて残酷なものである。1462年の初め、すでに六年間も監禁状態にあった、セルポフ公ヴァシーリーを解放するために彼の腹心らが陰謀をめぐらせた。…続きを読む

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第191回

第191回 拡大するモスクワ公国と後継者イヴァン(2022年5月号掲載)

 1456年にヤジェロヴィツにて停戦、和平条約を結んだノヴゴロドは、事実上モスクワ大公国の保護国となった。ノヴゴロドには、賠償金の支払い、ドヴィナ地方の一部の割譲、ロストフなどでノヴゴロドが購入した土地の返還…続きを読む

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第181回~第190回目次

第181回~第190回目次

(2021年7月号~2022年4月号掲載)

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第171回~第180回目次

第171回~第180回目次

(2020年9月号~2021年6月号掲載)

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第161回~第170回目次

第161回~第170回目次

(2019年10月号~2020年8月号掲載)

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第154回~第160回目次

第154回~第160回目次

(2019年2月号~2019年9月号掲載)

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